春木川パークとは ABOUT HARUKIGAWA PARK
- 春木川パークの想い
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春木川公園の有効活用法を模索していた別府市は、
Park-PFI(公園用地の民間活用)の公募を実施しました。
そこに「子供たちに安心・安全で思いっきりサッカーをやれる場所を別府に作りたい」
という願いを持った市民が応募。
これがきっかけとなり、その想いが現実になったのです。
選定を受けた後に、紛争・物価高の社会情勢の変化に伴い、再度計画の見直しを行うのに時間を要しました。
そして、関係者皆様から多くのご協力を頂き、オープンを迎えることができました。
これから先、別府市民の皆様はもちろん、
国内・海外の観光客の皆様にもお越しいただき、
愛される春木川パークとなれるよう、皆様と共に歩んでまいります。
春木川パーク4つの柱
FEATURES
POINT1 別府市民の健康を支えます
春木川パークは、スーパーマーケットやカフェを併設した次世代型スポーツ公園です。子どもたちには快適な練習環境を、保護者には利便性を。地域に根ざしたスポーツの場として、未来のアスリートを育む拠点となります。※岡山学芸館高校の生徒が人工芝グラウンドが高温になる問題を研究した考え方がこのグラウンドには反映されております。
POINT2 別府市民の食を支えます
24時間営業の大型スーパーや、地元で愛されるうどん店など、日常を豊かに彩る"食"の魅力が集まる春木川パーク。テイクアウトも充実し、家族連れや働く人にも優しい、暮らしに寄り添う食空間を提供します。
POINT3 別府市民の安心を支えます
誰もが使いやすいユニバーサルデザインと24時間体制の管理体制を備え、安心・安全を徹底。昼夜問わず人の往来があり、防犯性も高い環境です。災害時の避難場所としても、地域の拠点となる存在を目指します。
POINT4 別府市民の経済活動を支えます
観光需要の波に左右されず、安定した地域経済を支えるために。春木川パークはスポーツイベントによる定期的な集客と、250名以上の雇用創出を実現。別府の魅力を日常的に発信し続ける、新しいまちの原動力です。
メッセージ
MESSAGE
春木川パークの開設にあたり、関係者皆様に多大なるご支援をいただき、改めて感謝申し上げます。
海と山に囲まれた別府は、平地グラウンドを確保するには難しい立地です。そこで立体都市公園の制度を利用し、建物の屋上にグラウンドを設置しました。西日本での立体都市公園は、ここが初となります。
また大型ストアや飲食店、各種ショップも並ぶ複合施設であることも特徴です。グラウンドで健康を維持し、ショッピングで日々の暮らしを支援、またイベント開催などもできる設備も備え、事業継続性のあるスキームを作ることができたと考えています。
別府市が誇る新たな名所として発展できるよう、これからも様々な取組みを行ってまいります。
ミネルバ株式会社
代表取締役会長 後藤 力
運営代表者 鴨川 奨